書き忘れが結構あるので、ちょくちょく追記してます。
かつては入門用とされていた
ゲームウオッチも今やとても入門用とは言えない
世界に突入してしまい、完全に新規が入り込めない状態となっていますが
電子ゲームコレクターの皆様はコレクションの方は順調でしょうか?
それにしてもヤフオクのゲームウオッチの落札額はないよね・・・
あんなの2分の1とか3分の1の金額で手に入るやん・・・
あとなんかコンプ目前のやつが出てますが、1回100万超えてたときに
売っとけばよかったのに馬鹿だなぁなんて思ってます。
あんな状態のが100万で売れたらボロもうけ以外ないよね。ということで、本年度の蒐集実績としては
電子ゲーム本体
105台+本体のみ
6台+カートリッジ
2種+箱のみ
1種+専用周辺機器
1種の計
115台と久々に年
100台超の増加となりました。
100台超といってもスキャンし忘れてたものや、パッケージの微妙な違いがあるものに
気が付いたとかも含めてあるので、実際にはもう少し入手数は減ることになります。
トータル換算では、箱付き
1736台、本体のみ
122台+α、カートリッジ
52種+α、
専用周辺機器
4種といったところ。
電子ゲーム関連で言えば、
1900台をオーバー。
2000台も目前です。
正直なところ無茶苦茶やりすぎて、貯金がある程度溶けました(;´Д`)
来年は無茶したくないんですが、超大物取引が幾つか既に決まってるのよね(´・ω・`)
また、今年はじめに皆様に電子ゲーム捜索依頼をお願いしてみましたが
見事に協力者は現れず・・・みんな冷たいよね・・・(´・ω・`)
幾つか自力で見つけて手に入れてるので、人海戦術で見つからないなんてことは
ないと思うんですけどねぇ・・・
そうそう驚いたことが一つ
なんと限定記事を見たいという人がはじめて現れました!!
限定記事を採用し始めてから結構長いこと経ちますが、誰一人見たいって
言う人いなかったので凄い驚きましたよ。
残念ながら条件の折り合いがつかず、断念されましたけど。
ホント誰も見たいって言う人いないんで、日頃から
電子ゲームの記事なんか
必要ないんだろうなぁなんて思ってるんですけど、一人でも見たいという人が
いたというのはちょっと救われたかなと。
今年の成果としては、とうとう
1985年以前に発売された国内の
電子ゲームについて
私がわからないもしくは調べられない機種が無くなってしまいました。
FLゲームに絞った場合、ずっと手に入らなかった
エンテックスの
セレクトAゲームの
カートリッジ
2種が手に入ったことにより、この世に存在する
FLゲーム全てを知ることに
なったわけで。
そしてついに増田屋の電子ゲームを
箱付きでコンプリート達成です!!最後まで私を悩ませた
空手でしたが、気まぐれでふらっと出かけたときに
某ショップに寄ったら置いてあったという、まるで私に買って貰うのを
待っていたかのようなタイミングのよさで、相変わらずの豪運振りを
発揮しての入手でした(
空手の箱の画像とか、多分このblogでしか
拝めないんじゃないかな・・・)
何百台と未入手の電子ゲームがある状態ではなく、もう十台あるかないか
レベルでたまたまふらっと出かけたら遭遇するとか、どれだけの
確率やねん(;´Д`) しかも1度や2度じゃないのよ。
皆さんのためにとか1番になるとかそういう目標だったら、ここまで来れなかったと思います。
前述みたいな目標って、結局ちやほやされたいだけってのがあると思うんですよね。
特に皆さんの為とか言っておいて、コメントがないからやーめたとか最悪です。
皆さんの為とか言うならアクセスされてる限り続けるのが筋というもの。
ご大層なことを発言しておいて、結局自分がちやほやされたいだけかよみたいな。
え!? 私もそうじゃないのかって?
ホント単純に知りたいってだけなんですよね。
でも誰も知らないものだから、じゃあ手に入れて調べるわみたいな感じでやってたら
とんでもない状態に(;´Д`)
まぁ金やちやほやされたいっていうなら、雑誌とかにもバンバン協力するし、
限定公開とかやって、極わずかな人しか見れないようにはしないよなってことで。
限定公開に関しては、他人に迷惑をかけるたった一人の馬鹿のせいというのもありますけど。
こういうのは腹の中で何思っていても表向きは持ち上げておけば、豚もおだてりゃ木に登る
じゃないけど気分よく情報をダダ漏れにしちゃうものなんですけどね。
そんなことにも頭が回らないとかホント頭が悪すぎるというか。
批判とかは仲間内とか自分の巣で思う存分やってりゃ気が付かないのにねー。
自分の巣でボロクソ言う分には特に文句ないですしね。
所詮負け犬の遠吠えだし。関係ない他人を巻き込むのだけは絶対に許せんけど。
とりあえず、国内の
電子ゲームに関しては、来るとこまで来たなぁと。
箱付きの
電子ゲームが
2000台超えれば世界の終焉も見えてくるかなぁ・・・
ただ、あくまで個人で調べた中でってことなので、まだ抜けはあるとは思うんですけどね。
新たなタイトルが出てきたところで、クローンの確立は非常に高いですが、今年も
1機種だけ
原田企画もので本当の新発見があったりしましたからねぇ。
まだまだ私を楽しませてくれるかもしれません。
現物の方は全部手に入ったわけではありませんしね。
それでも本体のみだと一部海外版で代用すれば、私が用意できない機種は片手で余るぐらい
までは到達してますが。
電子ゲームの記事の方も、
500記事をオーバー。
こんなにも
電子ゲームの情報が充実した情報サイトは無いと自負しております。
まだまだ頑張るよー。
今年は
電子ゲーム生誕40周年でもありましたが、奇跡的に
電子ゲームの本も
刊行されましたし、全体的には良かったことが多かったかと。
こんなところで、今年の
電子ゲーム総括は締めさせていただこうかと。
来年も私を驚かすような出会いがありますように。