海外の
ゲームウオッチ同人本を入手
値段の安いソフトカバーバージョンと値段の高いハードカバーバージョンが
あったが、今回はハードカバーの方をチョイス。
言語も英語とドイツ語の2ヶ国語から選択できますが、まだ多少は読める英語の方を
買いました。後日、ソフトカバーの方も手に入れたいなーなんて思ってます。
(タイトルにモザイクかけてるのは、転売屋が沸かないようにするためですので
ご了承ください)
ちなみにこの本、最近のものではなく
2013年が初出のようですが、全く知らなかったよ・・・
現在でも普通に販売してるので、お手軽に購入することが可能となっております。
中身の方はこんな感じ
液晶パターンが載ってるのがいいですね。
レア度とかもグラフで表現されてますが、日本とちょっと感覚が違うのが面白い。
巻末の方では
DSとかのソフトにオマケ収録されたやつとか
ゲームウオッチギャラリーとか
ミニクラッシックスなんかも紹介されています。
海外発の
電子ゲームの資料本は自身のコレクションをまとめた本とか、ネットに転がってる
画像をまとめた本とか幾つかありますが、どれもデザインなど素晴らしくレベルが高い
ところでまとまっていて、見ているだけで楽しいのが多い。
何故日本の
電子ゲームの資料本は、このレベルのものが出てこないのか・・・
未だに
昭和57~58年頃に刊行された本を超えるものがないのは、なんとも悲しい限りです。